
「大相撲春場所・12日目」(19日、エディオンアリーナ大阪)
元大関の十両照ノ富士(伊勢ケ浜)が20歳のホープ、豊昇龍(立浪)を上手投げで倒し、勝ち越しを決めた。
スピードある若手が動いてきたが、左上手に組み止め、万全。足技も読み切り、最後はパワーでねじ伏せた。
「上手をしっかり取れば足技とかさほど効く足技じゃない。上手取った瞬間、落ち着いて大丈夫だと思った」と、余裕の表情。
今場所は初日から5連勝したが、場所前に痛めた右肘の影響で失速。それでも地力で8勝目をつかんだ。「あと3番、優勝の可能性も残っている。あと一番勝っておけば(幕内に)上がるところも見えてくる」と、さらなる白星上積みへ気合。
照ノ富士は大関を14場所務め、優勝も経験しながら両膝負傷に加え、糖尿病なども重なり、序二段まで降下。昨年春場所、5場所ぶりに復帰し、順調に番付を上げ、先場所、十両優勝を果たした。
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十両照ノ富士が勝ち越し「上がるところも見えてくる」白星上積みへ気合(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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