NASAに敬意を表して作られたという本製品は、スクエアケースでおなじみのG-SHOCKの代表モデル「DW-5600」がベース。バンド、ケース共に白で統一されており、バンドには「National Aeronautics and Space Administration」の文字、ハンドル―プ部分には星条旗が描かれています。また、時計の裏蓋に「月」が刻印されています。
グレーのフェイス部分には赤い「NASA」のロゴが描かれていますが、これは1976年から1992年までNASAの正式ロゴとして使用され、「ワーム」という愛称で宇宙ファンに愛されたレトロなスタイル。2020年4月に「SpaceX Falcon 9ロケット」に描かれて電撃的に復活を果たし、NASAは他でもこのロゴを使うことを示唆していましたが、ロケットの次はG-SHOCKに採用されることになりました。
また、既存のG-SHOCKコラボモデルは、フェイス部分にコラボ相手のロゴと自社ロゴ「CASIO」が時計盤を挟んで上下に並んでいますが、本製品は上部に「NASA」のロゴのみというのも特徴です。
G-SHOCKのバックライトギミックは本製品でも健在で、バックライトを点灯させるとLEDディスプレイに月が浮かび上がる仕掛けになっています。その他、宇宙船を模したような白黒カラーの特製ケースや、宇宙空間に浮かぶ地球が描かれた外箱など、宇宙ファンの心をくすぐるポイントが盛りだくさんの製品に仕上がっています。
価格は130ドル(約1万4000円)。取り扱いは海外公式サイトのみで、日本では現時点で未発表です。今後日本でも取り扱われるようになるのか、公式なリリースを待ちたいところです。なお、海外公式サイトでは2020年4月28日時点で売り切れ状態。5月上旬より発送再開予定なので、欲しいという人は早めに購入しておくといいかもしれませんね。
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April 28, 2020 at 01:02PM
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NASAがテーマのG-SHOCKが登場。バックライトで月が浮かび上がる - Engadget日本版
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