“6つの炎”が浮かび上がる 「五山送り火」今年はコロナ影響で規模縮小
更新:2020/08/17 12:11
毎年8月16日に行われる京都のお盆の伝統行事「五山送り火」。今年は新型コロナウイルスの影響で、大幅に規模を縮小して行われました。
16日午後8時、例年「大」の文字が灯る東山の如意ケ嶽では、「大」の文字の端と中心の位置に6つの炎が浮かび上がりました。
五山の送り火は文字や形が炎で描かれ、毎年多くの市民が河川敷などに集まります。しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観光客などの密集を避ける必要があるとして、点火する箇所を減らすなど規模を縮小して行われました。
「気持ちは一緒やと思いますので、(「大」の文字を)思い描いて送らせてもらいました。」(見物した人)
「秋以降はコロナがおさまって良い日本になったらよろしいなと思っています。」(見物した人)
例年とは異なるひそやかな送り火で、お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出しました。
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