5日の道内は、1週間ほど続いた冬型の気圧配置が弱まる影響で、寒さが和らぎ、各地で11月下旬並みの気温となる見込みです。
一方、6日の夜遅くにかけては、ところによっては雪や雨となる見通しで、気象台は強風や高波、それに乾燥による火の取り扱いなどに注意するよう呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと5日の道内は、これまで1週間ほど続いていた冬型の気圧配置が弱まる影響で、各地で気温が上がり、11月下旬並みとなる見込みです。
午前11時現在の各地の最高気温は▼広尾町と松前町で7.4度▼木古内町で7.3度▼函館空港で7.2度などとなっています。
また、札幌市でも日中の気温は5度まで上がる見込みです。
一方、6日の夜遅くにかけて、道内に気圧の谷が近づく影響で、日本海側や太平洋側西部を中心に雪や雨となる見込みです。
また、6日にかけては空気が乾燥する状態が続く見込みで、気象台は強風や高波、それに火の取り扱いにも注意するよう呼びかけています。
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December 05, 2020 at 09:49AM
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道内 寒さ和らぐも乾燥に注意を|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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