大津市の三井寺と琵琶湖疏水沿いで、27日からライトアップが始まっている。例年にない早さでほぼ満開を迎えた桜が、春の夜に鮮やかに浮かび上がった。
琵琶湖疏水では、鹿関橋(同市三井寺町)付近から下流約200メートルにかけてソメイヨシノが100本ほど植わり、30基の照明で照らし出す。橋を通りかかった人たちは、暗闇に浮かび上がる桜に足を止めて、写真に収めるなどして楽しんだ。
三井寺(同市園城寺町)の境内でもソメイヨシノや山桜、しだれ桜など1300本が参道を彩っている。同寺は入山料が必要。いずれも4月11日までの午後6時半から9時半。
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