9月2日(木)に放送されたフジテレビ『VS魂』は、相葉雅紀らが学校を舞台にしたゲームに挑戦。また、平野紫耀(King & Prince)が登場し、岸と一騎打ちの対決を繰り広げた。
『VS魂』は、キャプテンの相葉、キャプテン補佐の風間俊介をはじめ、佐藤勝利(Sexy Zone)、藤井流星(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)の6人が、あらゆる場所を舞台に趣向を凝らした対決企画に挑戦していくゲームバラエティ。
今回は、新川優愛がスタジオに登場し、魂メンバー&山崎弘也(アンタッチャブル)とクロストークを繰り広げた。
オープニングトークでは、舞台の稽古中だという新川が「人見知りで人と仲良くなるのが苦手。皆さん、初対面の方とどうやって距離を縮めますか?」と質問すると、相葉が「それは浮所くんがいいと思う。特に誰にでも話しかけるタイプだから」と紹介。
浮所は、「あだ名をつけてあげることがいいなと思って」とアドバイスし、新川には「ゆっち」というあだ名をプレゼント。軽いノリに困惑する新川を見て、山崎が「小っちゃいことは気にするな(のゆってぃ)ってこと?」とつっこみ、魂メンバーを爆笑させた。
相葉雅紀、学校での対決に「最高!」と興奮
ゲームでは、魂メンバー6人全員が集結し、学校を舞台に夏休みにしかできない対決を行う「スクールサマーウォーズ」を開催。魂メンバーが、高橋茂雄(サバンナ)司会進行のもと、くっきー!(野性爆弾)、おいでやす小田、もう中学生、あばれる君、トリンドル玲奈、加藤優という、“見た目は大人中身は子どもチーム”と対決を繰り広げることに。
ゲーム前に相葉は「学生時代は『何だよ、今日も学校かよ』と思ってたのに、久々に(学校に)来たら超楽しいっすね」と大興奮。風間も「普段、学校ではそうそうやらないことをやれるんだよね?」と期待を寄せ、相葉も「最高!」と早速テンションをあげた。
まずは、校舎の廊下をレーンに見立てたボウリングで、1人1フレームを担当し、合計3フレームで競う「廊下ボウリング」から。普段なら緊張するはずの校長室の前に設置されたピンを見て、相葉は「テンション上がるよね」と満面の笑み。魂チームは、藤井、相葉、風間が挑むことに。
初っ端の藤井は「1発でストライクいきます!」と宣言。高橋から「学生時代に廊下でワーワー騒ぐタイプだった?」と質問されると、藤井は「厳しい生活指導の人に怒られたときに、足で廊下で壁ドンされました」と驚きの告白。高橋に「それは、あなたがやんちゃな証拠」と指摘され、苦笑いしていた。
藤井の投球は2度とも同じ方向に流れ、1ピンという結果に。相葉に「1回は許すけど、2回目は許せないよ」とダメ出しされ、藤井はタジタジに。続く2人目の風間も4ピンという結果で追い込まれた魂チームは、3人目に相葉が登場。「ストライクを取ります!」と意気込み、真ん中にあてるも8ピンで終わり、中途半端な結果に相葉は「こんなんじゃCMまたげない(いい形で終わってCMにいけない)よ」と落ち込んでいた。
また、校庭から教室の窓にボールを投げ入れる「校舎へ投げろ!玉入れ対決」には、佐藤、岸、浮所が挑戦。岸は「ジャニーズは野球大会をやっているので」と自信をのぞかせるも、高橋にその時のポジションを聞かれ、「ベンチです」とまさかの返答。「売れている先輩がたくさん出てるんですよ」と弁明するも、周りに「言い方がよくない」とつっこまれ、苦笑い。さらに、佐藤も「代走」、浮所も「控室」だったことが判明し、高橋から「誰1人投げてないじゃん!」と言われ、3人は気まずそうな表情を見せた。
それでも、最初に投げる浮所は一番難しいポイントを狙い、「(あとの)先輩たちに楽させてあげようと思います」と宣言。佐藤が「浮所くんはできないことがないんですよ。ロケで全部1位を獲ったり」と振ると、浮所は「運動神経抜群なんです」と自信満々でチャレンジ。だが、ボールが校舎に届きもせず、「何やってるんだよ!」(岸)、「誰よりもひどいよ」(佐藤)と嘆かれ、浮所も「悔しい~!」と撃沈。
2人目の佐藤は、ボールが行き過ぎて屋上まで到達してしまい、浮所と同じ0点という結果に。そんな中、ラストの岸は敵チームのお情けから同時に2投を投げるも、1個に20点しか入らないという残念な結果になり、落ち込んでいた。
「見え過ぎメガネでチャンバラ対決」では、相葉がくっきー!と対戦。挑戦者の体に3つの紙風船をつけ、黒メガネをつけた衝撃的な戦闘ビジュアルに、藤井が「後輩としてはあんまり見たくない先輩の姿かもしれないです」と不安視するも、相葉は「かっこいいところ見せてやるから!」と気合十分で挑戦。くっきー!の強気な攻めに困惑しつつも、一瞬の隙を見て攻め、見事勝利した。
ほかにも、「雑巾がけレース」や「丸太早切り競争」を行い、ラストは、白線を引くラインマーカーを使って地上に巨大な絵を描く「グラウンド巨大お絵かきリレー」で対決。リレー形式で1人1分、3人の合計3分で絵を完成させることに。
今回、1回戦では、魂チームからは佐藤、岸、浮所がチャレンジ。岸は「僕、巨大習字したことがあって。だからこういう大きな画角でやるのは得意だと思います」と自信をのぞかせ、佐藤も「岸がどこまで上手く描いてくれるかは結構大事かも」と期待を。
ライオンというお題のもと、力をあわせて絵を描いた3人。出来上がった絵を屋上から見て大興奮。かわいらしいライオンの顔がグラウンドに描き出されていた。ディテールにもこだわった浮所の好アシストもあり、見事、魂チームが勝利した。
また2回戦目では、藤井、風間、相葉が挑戦。ドラゴンというお題に、顔とボディのバランスが悪く、ガの幼虫みたいになってしまい、敗北となった。
岸優太VS平野紫耀で意外な結末が
また、平野が登場し、岸と一騎打ちし、どちらが真の“King”なのか決着をつける「King of Kings BATTLE」も開幕。井上裕介(NON STYLE)の進行のもと、2人がガチンコバトルを展開した。
岸は平野に「やっとこの日が来たか。実は白黒つけたかったんだ。(平野が)いつもセンターで俺らをひっぱってくれるけど、今日は俺がセンターだ!岸がここまでできる男だっていうのを見せてやるよ!」と宣戦布告。
ところが、平野に「女優さん来たとき、ニヤニヤし過ぎなんだよ」と先制されると、岸はタジタジに。さらに、平野に「かっこつけてるんですよ!」とダメ押しされるも、岸は「ない、ない、ないですよ!それは礼儀なんですよ。やっぱりキレイでいなきゃダメじゃないですか?J(ジャニーズ)ですよ」とドヤ顔で明かし、平野は「やめて恥ずかしい」と爆笑していた。
今回は、高さ17mから落ちてくるマシュマロを口で受け止める「超高層マシュマロキャッチ対決」で勝負。マシュマロキャッチは、お互い得意な種目だそうで、平野は「日頃、楽屋とかでもやっているので、とにかくマシュマロを見るようにしたい」と言い、岸は「屋上でそこそこ風が吹いてますので、その風向きを利用して自分の待つ位置を決めたい」と強気で臨む。
マンションの5階に相当する高さから落下するため軌道も読みにくく難しい勝負だったが、岸がなんと1発で成功させ、「得意なんですよ」と満面の笑み。見守っていた井上も「すごいじゃん!めちゃくちゃかっこいいじゃん!」と大興奮。一方の平野は「計算外だ…」と唖然となる。
それでも平野は、「僕は特技でもマシュマロキャッチって書いてるくらいなので。ここで獲れなかったら、もう一切言いません」と失敗したらプロフィール欄から消すと宣言。しかし、顔面に的中させ、鈍い音を出しながら失敗。その衝撃に「え?小石みたいなのが飛んできた」と困惑する平野を見て、岸は「初めて見ました。紫耀のこんなミスり方。普段ミスらないんで」とビックリ。「悔しいですね」と落ち込む平野だが、岸に拍手を送り「おめでとう」と祝福していた。
次週、9月9日(木)の放送では、平野と岸の対決の続編を。車庫入れテクニック対決や、英語を使った対決を送る。
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