
「工具類は基本的に金属でできていて、重量があります。布製のバッグ型ツールケースや腰ベルトに着けるタイプを購入するならば、最低でも200デニール以上のポリエステルやナイロンでできたものを選んでください」と樋口さん。 デニールというのは生地に使われている繊維、糸の太さを表す単位。大きいほうが厚く、強い生地だといえる。つまりデニール値が低いものだと、工具の重さに負けてすぐに使えなくなる可能性がある。 「それから腰回りに工具類を入れるポーチやホルダーですが、日本メーカーのものは私たちの体型に合わせたサイズで、フィット感もいいです。海外製はデザインはカッコ良いのですが、サイズが大きくてベルトの穴が合わないこともあります。必ず店で試着して確かめてから選んだほうがいいですね」 腰回りに工具を提げていると、それだけで何となくカッコ良く見えて、自分自身のモチベーションもあがる。そして何といっても、必要な道具を取り出して使えるので、作業が効率的になる。 バイクや車を触るときにはあまり使わないが、DIYなどの時には本当に役に立つのだ。 樋口さんのアドバイスを参考にして、体にピッタリのモデルを選ぼう。 【教えてくれた人】 World Import Tools 横浜店 店長 樋口亮さん 世界中の工具を取り扱うWIT横浜店の名物店長。豊富な知識と軽妙なトーク術で、あらゆる工具に関して的確なアドバイスを送る。その人柄から店長と話すためだけに来店するファンも多い。YouTubeチャンネルでも活躍中!
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