岐阜県白川村にある世界文化遺産の合掌造り集落で16日、冬の風物詩「白川郷ライトアップ」が始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年ぶりに開催された。
午後5時半ごろ、ライトが順次点灯されると、闇夜に雪化粧した合掌家屋が浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包み込まれた。
今年は感染対策として、展望台の人数を各回約700人に制限し、村内宿泊者以外の見学は駐車場の事前予約(各回約200台)が必要とした。ライトアップは23、30日と2月6、13、20日の午後5時半~同7時半にも予定されているが、感染状況や天候により中止となる場合も。問い合わせは白川郷ライトアップ委員会(05769・6・1013)。【兵藤公治】
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