こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
個人的には、大人と子供って経験値に多少の差があるだけで、本質的には大して変わらないものだと思うんですよね。
もちろん、朝から晩までゲームをやり続けるみたいなことは、仕事をしている社会人には難しいわけですけど。そんなふうに熱中するのが楽しい、という気持ちまで捨てなくたっていいわけです。
というわけで、懐かしい気持ちを思い出させてくれる玩具系ガジェットを、すきま時間で楽しんでみてはいかがでしょうか?見ればきっと欲しくなる3アイテム、順番に見ていきましょう。
めっちゃ小さいキーホルダー型携帯ゲーム機「Thumby Clear」
中年と言われる世代の人なら、某N社のアレに似ているとすぐに分かるフォルムの「Thumby Clear」。
ソフトを差し替えできず、内蔵ゲームでしか遊べないという点がオリジナルとは違うのですが、何と言っても最も異なっているのはサイズ。
いやいや、これホントに操作できるの?ってくらい小さいですよね。でも、これでちゃんと遊べるんです。
ちなみに、横スクロールのランゲームや、落ちもの系、RPGなど5種類のゲームを内蔵しています。
充電端子はMicro-USB。ケーブルに繋ぐと変換アダプターにしか見えないレベルですね。
ところが、「Thumby」同士を接続すればマルチプレイにも対応。いやはやどこまで作り込んでるんですか、これ。ただのガシャポンキーホルダーか何かと見せかけて、実はできるヤツなんです。
ちょっと時間が空くとSNSとかショート動画をダラダラ見てしまって、何となく虚しい気持ちを持ってしまうという人も、たまには「Thumby Clear」でガッツリ遊んでみては。
価格は、4,290円。詳細はこちらのレビュー記事でご確認ください。
全30種類のゲームで遊べる本格派「TINY ARCADE DIY KIT」
これまたミニチュアゲーム機の「TINY ARCADE DIY KIT」ですが、こちらはアーケード筐体っぽい作り。大きさもそれなりになっていて、キーホルダー的な「Thumby Clear」とは違い、デスク上のインテリア小物という印象になっています。
ミニチュアながら、ちゃんと遊べるのは「Thumby Clear」と同様。
デフォルトの内蔵ゲームは3種類のみ。しかしソフトが公式サイトからダウンロード可能なので、microSDカードを使ってインストールすれば全部で30種類のゲームを楽しめます。負けず劣らずの本格派ですね。
見てください、この「TINY ARCADE DIY KIT」の本格的な作りを。
DIY KITと名付けられているとおり、自分で組み立てる必要がありますが、ハンダ付けなどは不要ということなので気軽に組み立てできるでしょう。
仕事中の息抜きや、すきま時間でのストレス解消に良さそうですよね。
ついつい溜め込んだストレスをSNSに吐き出してしまいがちという人も、手軽に気分転換できるアイテムを探していたという人も、要注目のガジェットです。
「TINY ARCADE DIY KIT」の価格は10,430円。詳細は、こちらのレビュー記事でご確認ください。
パーフェクトな作り。「Robosen フラッグシップ オプティマスプライム」
個人的には “コンボイ” という旧日本名のほうがしっくりくる元祖トランスフォーマー視聴者としても、垂涎モノの “完全自動変形ロボット玩具” が、「Robosen フラッグシップ オプティマスプライム【日本語版】」。
何はさておき、まずはこの完全自動変形を見てください!
“完全” です。まさにパーフェクトです。文句のつけようがないレベルです。
しかも、ラジコンとしても遊べる。
いや、これマジでスゴくないですか?ここまで作り込まれた玩具は、そうそう見当たらないレベルですよね。まあ、143,000円と、値段も相応に大人レベルなわけですけど。
玄田哲章さんの声でしゃべってくれるところも実に胸熱!
正直、この「Robosen フラッグシップ オプティマスプライム【日本語版】」は、私もマジで欲しい1機なんですよね。家宝にしてリビングに飾っておきたいくらい。実に悩ましい…。
詳細が気になる人は、こちらのレビュー記事でご確認ください。
Source: ギズ屋台
からの記事と詳細 ( オプティマスプライムの動きを完全再現...! 大人だからテンション ... - GIZMODO JAPAN )
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