今週末は、古馬の中距離ナンバーワンを決める大阪杯が阪神競馬場で行われる。一昨年の有馬記念の勝ち馬で、今年初戦のAJCCを快勝したブラストワンピース(美・大竹、牡5)に騎乗する川田将雅騎手(34)=栗・フリー=を直撃。前走を振り返るとともに、セールスポイント、大一番へ向けて手応えなどを聞いた。 (取材構成・鈴木康之)
--前走のAJCCは先団から直線で抜け出して快勝
「レース当日は、馬自身が『とにかく走りたくて仕方がない』という雰囲気。4コーナーで斜め前の馬が故障して接触するアクシデントにも気持ちを切らすことなく、グランプリホースらしい走りを見せてくれました」
--昨年10月の凱旋門賞(11着)以来の競馬だった
「精神的なダメージを心配していました。ああいう負け方をすると、特にトップクラスの馬ほど、メンタル面で大きなダメージを受けて、急に走らなくなってしまうケースも少なくないですから。そういう心配が杞憂(きゆう)に終わったのが、何よりですね」
--改めて、凱旋門賞を振り返って
「レース当日は現地の関係者が『これほど悪くなるのは珍しい』というほどの馬場状態。水分を含んだときの馬場の変化の仕方、軟らかくなるなり方が日本とは全く違います。国内の前走は稍重馬場でも、気にすることなく走れていました」
--この馬の良さは?
「調教の感触よりもレースの方がいい実戦タイプ。競馬に行ってしっかり走ってくれるのがいいですね。3走前からコンビを組ませてもらって、前走もいい内容ですし、札幌記念も含め国内においては素晴らしい走りをしてくれています」
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March 31, 2020 at 03:04AM
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【われかく戦う】ブラストに騎乗する川田激白「ふさわしい結果を得ないと」 - サンケイスポーツ
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