【欧州・海外サッカーニュース】プレミアリーグ第15節アーセナルvsチェルシーは3-1で決着。ビッグロンドンダービー黒星後、ランパードが試合を振り返った。
チェルシー指揮官フランク・ランパードがアーセナル戦黒星後、この一戦を振り返った。
プレミアリーグ第15節、アーセナルvsチェルシーのビッグロンドンダービーは前半34分にアレクサンドル・ラカゼットのPKによりアーセナルが先行すると、44分、56分にも追加点を決めたアーセナルが3点をリード。チェルシーは85分にタミー・エイブラハムが1点を返したものの、反撃はここまで。3-1でアーセナルが勝利を収めた。
試合後、チェルシー指揮官ランパードは「この結果は十分ではない。後半こそある程度奮闘したが、前半からやられ過ぎた。基本から間違っていたね」と語っている。『Sky Sports』がその言葉を伝えた。
「この黒星の責任はもちろん監督である私にある。ただ、プレーヤーも一定の責任を負わなければならないだろう。アーセナルは危険なチームだ。アウェー戦とはいえ、60~70%の質だと、勝つことなんて不可能だ」
「簡単ではないということは十分に承知していた。だが、このゲームに勝ったら2位に順位を上げるビッグチャンスでもあったんだ。やはりこの結果に怒りを覚えるものがあるよ」
指揮官ランパードは相手に3点の先行を許したことで大勢が決したことを怒り混じりに悔やんでいる。
「前半からすべきことが多かった。だがそれらが結果に結びつかなかったね。プレミアリーグではエネルギーを欠いて試合に臨んだ場合、それが結果に直結する。今のチームに足りない要素を感じた一戦でもあった。この試合ではそんな間違いが散見されたね」
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