明日12月31日(木)にNHK総合ほかで放送される「第71回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが昨日12月29日より実施されている。この記事では
氷川は白組のトリから2番目で、「限界突破×サバイバー」を歌う。今年で21年連続出場となる氷川は「デビューから毎年こうやって出させていただいて、次はないと思いながら全力で1年に1回の歌の祭典に出させていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、自身のパフォーマンスについて「昨日、リハーサルをしましたが、結構大変な内容でした。生放送なので一発で終わりですから、とにかく成功することを祈っています」と意気込みを明かしている。
白組の2番手として「恋する街角」を歌う山内は6年連続の出場。東京フィルハーモニー交響楽団のオーケストラ演奏に乗せて、2008年発表の「恋する街角」を披露する。山内は今回の出場に際し「この曲で、山内惠介は『けいちゃん』という掛け声をいただけるようになりました」「豪華な大みそかにふさわしいアレンジになっていると思います」と話し、コロナ禍で大きな打撃を受ける全国の繁華街に向け「この歌は盛り場を舞台に、夜の街角の男女の恋が描かれているので、そういう意味でもエールを送れるかなと思います」と自身の思いを語った。
この記事の画像(全6件)
からの記事と詳細 ( 氷川きよしの今年の紅白は「結構大変な内容」、山内惠介は盛り場へのエールを送る(写真6枚) - ナタリー )
https://ift.tt/3o4pdcs
エンタメ
No comments:
Post a Comment