斑点模様に顎髭と耳の毛が特徴的なスペインオオヤマネコは、かつてイベリア半島に広く分布していました。しかし、密猟、交通事故などで大幅に減少し、2002年、その数はわずか94頭に。その後、保護活動が続けられ、去年の年末には1111頭まで増えたとのことです。
スペインの世界自然保護基金担当者は、このままいけば、2040年には「絶滅危惧種」の指定から外れることができるだろうとみています。
からの記事と詳細 ( スペインオオヤマネコ 絶滅危機の崖から這い上がる - TBS NEWS )
https://ift.tt/3fD6bbb
No comments:
Post a Comment