アメリカ西時間11日の10時より、21日のWBAウエルター級タイトルマッチ、ヨルデニス・ウガスvs.マニー・パッキャオ戦のバーチャル会見が開かれた。
この日、プレスには「エロール・スペンス・ジュニアとパッキャオの試合は中止となりました。取材をキャンセルするならお知らせください。何の連絡も無い場合は、ウガスvs.パッキャオ戦をの記者証を申請したとみなし、対処します」なるメールが配信された。
昨日はウガスのコメントを紹介したので、今日はパッキャオの言葉をお届けしたい。https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20210812-00252031
パッキャオは言った。
「まずはエロールの早い回復を祈る。人間にとって健康こそが、最も大事なことだから。
今回の試合に向け、無駄な時間を過ごさぬよう、ハードなメニューをこなして来た。だからリングに上がれることが嬉しいね。しかも、私が巻いている筈のタイトルを持っている相手とのファイトだからね。
ウガスは満を持して私へ挑戦することとなるだろう。前座に出場する予定だったから、しっかり練習してきたに違いない。望むところだ。彼は今、王者だ。簡単な相手ではない。決して軽視はしていない。私のベルトをWBAが彼に渡してしまった(2年ぶりの試合であるパッキャオは、ブランク中に休養王者となり、ウガスがスーパー王者に格上げされた経緯がある)訳だし、今こそ、リングで決着をつけようじゃないか。
キャンセルの可能性もあったのに、同じ興行に同階級のウガスのファイトが組まれていて良かった。練習の成果を出してみせる。私はオーソドックスでもサウスポーとでも喜んで戦う。スイッチする相手でもまったく問題はない。
自分の周囲に似る様々な人、特に家族が、モチベーションを高めてくれる。ファンにいい試合を見せたいし、アリーナに来る方々やPPVを見る方を楽しませたい。
挑戦者だとかチャンピオンだとかは関係なく、リングで世界タイトルを戦えることに興奮しているよ。最終的には私が勝ってベルトを手にするさ。
危惧する唯一のことは、スタンスが変わる点だ。スペンスもウガスも私が好む攻撃的な選手。互いにファンが喜ぶハイレベルな動きを展開するだろう。
ファン方々には、どうかこの試合を見逃さないでほしい、と伝えたい。素晴らしい試合になるだろうから」
今回のキャンプでパッキャオは、サウスポー対策をしてきた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20210806-00251635
試合12日前に急遽対戦者が変わり、オーソドックスと対戦することとなった。パッキャオの言う「危惧する唯一のこと」をいかに解決するのか、見ものである。
からの記事と詳細 ( 対戦相手は変わったが、21日にリングに上がるマニー・パッキャオ(林壮一) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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