2021年08月06日15時34分
大阪市中央区心斎橋筋の道頓堀川で、ベトナム人男性(21)が暴行を受けた後に川に落とされ水死した事件で、殺人容疑で逮捕されたドミニカ共和国籍のクルス・カブレラ・ブライアン・アルベルト容疑者(26)が、川からはい上がろうとする男性の頭部をビール瓶で殴打していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は、同容疑者が男性に執拗(しつよう)に暴行を加えた経緯について詳しく調べている。
同容疑者は2日午後8時20分ごろ、道頓堀川に架かる戎橋付近の遊歩道で、男性の顔面を約10分間にわたって足蹴りしたり殴打したりするなどの暴行を加えた上、川に落として殺害したとして逮捕された。
捜査関係者によると、同容疑者は男性を川に転落させた後、はい上がろうした男性に再び近づき、持っていたビール瓶で男性の頭部を殴打したという。
2人はこの日が初対面だったとみられ、友人から誘われるなどした複数人が集まって、現場付近で飲酒していた。 ![]()
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