バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)プレーオフのチャンピオンシップ(CS)は21日、沖縄アリーナなどで2戦先勝方式の準決勝第1戦2試合が行われ、レギュラーシーズンでリーグ最高勝率をマークした西地区覇者の琉球が同地区2位の島根を94―85と逆転で退けて先勝した。
東地区同士の対戦は宇都宮が83―70で川崎を破って初戦をものにした。
両カードとも第2戦は22日に行われる。
島根は序盤から安藤、白浜らが得点を重ねて主導権を握ったが、後半に息を吹き返した琉球の勢いにのみ込まれた。
17得点も実らなかった白浜は「ギアが上がるのは分かっていたが、それについていけなかった」と相手の実力を認めた。その上で「修正しないと勝てない。リベンジしたい」と前を向いた。
ヘナレ監督はウィリアムスが五つ目のファウルを犯して第3クオーターに退場したことには「対応が必要」としつつ、相手に3点シュートを高確率で決められたことを敗因に挙げた。(沖縄)
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