北京冬季オリンピック第7日は10日、北京市の首都体育館でフィギュアスケート男子フリーがあり、2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)は187・10点でフリー5位、合計293・00点で2大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得した。
果敢に高難度のプログラムに挑んだ宇野はジャンプでミスをしても踏ん張った。演技直後はペロリと舌を出して悔しさを示したが、2大会連続のメダルに「この順位は4年間の成果。素直にうれしい」とほほ笑んだ。
見据える目標は「世界一」。昨年12月の全日本選手権直前に痛めた右足首の回復が遅れたこともあり、演技直前は「跳べる自信があまり湧いていなかった」という。万全とは言えない中でも「五輪という舞台で今年いち最悪の演技をしても、…
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