ロシアのプーチン大統領(左)と中国の習国家主席。
Alexei Druzhinin/TASS via Getty Images
これは、中国の一流大学、南京大学、北京大学、香港大学、清華大学、復旦大学の歴史学者が、ウクライナ侵攻を非難する公開書簡の中で書いた言葉だ。彼らのように、ロシア批判を禁止している政府に相対する行動を取る人々が増えてきている。
アメリカが出資する非営利団体ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、この書簡には「かつて同じように戦争で荒廃した国として、我々はウクライナの人々の苦しみを理解する」と書かれていた。この書簡は、戦闘の即時停止を求め、侵略が「大規模な、世界的な戦争」を引き起こす可能性があると警告している。
Insiderは歴史学者たちにコメントを求めたが、まだ回答は得られていない。
これとは別に2月28日には、中国の主要教育機関の130人以上の卒業生が侵略を非難する請願書に署名し、政府に国連安保理決議984で約束したことを守るよう求めた。1994年に署名されたこの決議では、中国は核兵器を持たない国が外国の侵略を受けた場合、安全を保障することを約束していた。
からの記事と詳細 ( 中国でロシア批判の声が上がる…主要大学の教授や卒業生などから - Business Insider Japan )
https://ift.tt/OHmhyal
No comments:
Post a Comment