「今後、どれだけ光熱費が上がるのでしょうか」
東電の電気代、6月は平均で月1600円増に
犬1匹と猫4匹と暮らす。ガス代は昨年の今ごろと比べて2割ほど、電気代も1割弱、高くなったと感じているという。
東京電力では、使用量が平均的な家庭の場合、今年6月の電気料金は8565円で昨年6月より1652円増になるなど、大手電力10社とも比較可能な過去5年間で最高水準に。東京ガスでは、使用量が平均的な家庭で、今年6月のガス料金は5808円で、昨年6月よりも1111円上昇する。
同市は、2018年7月、観測史上で国内最高気温となる41・1度を記録(浜松市でも2020年に同じ気温を記録)するなど、夏の暑さで知られる。
女性は動物と暮らしていることもあり、梅雨の時期からエアコンをかけたまま寝るようにしている。その分、電気代もかかる。
少しでも節約するため、炊飯器は保温機能は使わずにご飯を冷凍し、居間の照明も明るさを落とすようにしているという。
「この夏を我慢すれば、何とかなるのでしょうか」。先が見通せないのが不安という。
今年の夏は暑くなるとも予想されている。
熱中症の懸念もあり、暑さを我慢するのは禁物だ。とはいえ電気代も気になる。
夏に欠かせないエアコン 賢く使うには
エアコンを使うにしても、少しでも節約できる方法はないのだろうか。
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