ーー近況は先行の決まり手も無くなっていますが、意図的にですか?
照屋将貴:そうですね。絶対に逃げないってことはないですけど、自分が勝つためにどうしたらいいかって考えた時に航続距離も長くないし、『自在』の方が合っているのかなって。体格的にも恵まれた方じゃないし、後々はマーク屋に転向したい。そのためには色々やっていかないといけない。
ーーイン粘りとかもですか?
照屋将貴:増やしていきたいですね。今もラインが出来て、先輩方が僕に付いてくれる。叩かれて終わりっていうレースじゃ付いてくれてる人に申し訳ないじゃないですか。番手・3番手の人にもチャンスがあるようなレースは心掛けていきたい。与えられたメンバーでどうやれば勝つ確率が上がるか考えながら走りたい。
先のことを考え『自在タイプ』に転向した照屋。タテ・ヨコ駆使し、縦横無尽にバンクを走るレースが増えそうだ。僕も久し振りに会って、体格が一回り大きくなっていることにすぐに気付いた。2か月前からウェイトトレーニングを本格的にやりだしたそうだ。口だけじゃなく、下準備も着々と進めていた照屋の今後の活躍は期待できる。(アオケイ・梅田浩行記者)
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