日本代表MF久保建英が4日、オンラインでの取材に応じてブラジル戦への意気込みなどを語っている。
韓国を撃破したブラジルの印象について久保は「調子いいですし、世界ランク1位のチームが調子いいとこうなんだな」とコメント。さらに、ブラジル戦への意気込みを口にする。
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「例えばラ・リーガだったらレアル・マドリーやバルセロナと対戦するのと近い気持ちがありますね。彼らは僕たちが気合い入れたり、楽しみにしてくるのが日常。慣れているとは思いますけど、僕からしたら代表で格上とするのは初めてなので、ワクワクはしています」
また、久保は2021-22シーズンを総括。マジョルカでは本領を発揮できたシーズンとはいえず、「今年はケガに悩まされた」と認めている。
「ケガの後はあまりうまくいかなかったので、悪い意味でのターニングポイントになってしまったかなと。その中でも一度チャンスをもらいながらケガでふいにしてしまって、今は代表ではそこからのスタートということで、這い上がるのは難しいですけど、そこは割り切って。パラグアイ戦では焦りとかも出て本来の自分のいいプレーはできなかった。今度は割り切って、焦りもないかなと思います」
4日に21歳となった久保はこの一年について問われ、このように回答している。
「サッカーは上手くなっていると思いますし、少し肉体改造も目に見えてきてみんなからも言われることが増えてきました。元からの自分のスタイルと融合させていければ」
からの記事と詳細 ( 久保建英、苦しんだ一年に「這い上がるのは難しいけど割り切って」…ブラジル戦は「レアルやバルサと対戦するのと近... - Goal.com )
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