発電燃料費の高騰で電気料金が上昇する中、福岡県筑後地区の自治体にも影響が広がっている。公共施設の電気料金が倍増したケースもあり、予算をじわじわと圧迫している状況だ。各自治体は暖房の温度を下げるなど地道な節電に腐心するが、料金は今後も上がっていくとの観測もある。「これ以上、どこを切り詰めればいいのか」。担当者が頭を抱えている。
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≪節電のため、人感センサーでの照明点灯時間を短縮しています≫
久留米市役所のトイレに今夏、こんな張り紙が掲示された。
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