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Saturday, August 26, 2023

山下舜平大にアクシデント、6回、マウンドに上がるも腰に張りを感じ大事を取っての交代【オリックス】:中日 ... - 中日新聞

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◇26日 オリックス―ロッテ(京セラドーム大阪)

 この試合で自己最速の160キロを計測したオリックスの右腕・山下舜平大投手(21)にアクシデントが発生した。無失点のまま5回限りで降板。球団によると、腰に張りを感じたため、大事を取っての交代となった。降板後はアイシングなどをして様子を見ている。

6回、マウンドに上がるも降板するオリックス・山下、左は中嶋監督

6回、マウンドに上がるも降板するオリックス・山下、左は中嶋監督

 6回表に入る直前だった。山下はいったんマウンドに上がったが、準備投球をする直前に捕手の森に合図。ベンチからは平井投手コーチが駆けつけた。山下がベンチ裏へ引き揚げると、それほど時間をかけず中嶋聡監督(54)は交代を告げた。緊急リリーフにはベテランの変則右腕の比嘉が指名された。

 この日は初回、3番・中村奨の初球に160キロのストレートで空振りを取り、3者連続空振り三振の圧巻スタートをみせていた。5イニングでの内容は4安打、4奪三振、1与四球、無失点。このカードは2試合目の登板で、6月28日にあった前回対決(京セラドーム大阪)では6イニングを無失点。通算11イニング連続無失点と抑えていた。

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