アジア最大級のストリートパフォーマンスの祭典「大道芸ワールドカップin静岡2023」が2日、開幕した。初日から晴天に恵まれ、静岡市内各所に設けられた会場は大道芸ファンや親子連れでにぎわった。
駿府城公園内の会場に登場した「火付盗賊」は炎を使うパフォーマンス集団。大きな炎に包まれるようにダンスや殺陣を披露すると観客からどよめきが起きた。最前列で観賞した葵区の小学4年、井澤太心(たいしん)さん(10)は「炎の熱と匂いとダンスの迫力、どれもすごかった」と満足げに笑顔を見せた。
コロナ禍での中止や縮小を経て、5日まで4日間の本格開催となる今回の大道芸ワールドカップ。実行委は100万人以上の集客を見込んでいる。【丹野恒一】
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