31日午後3時10分ごろ、愛知県武豊町竜宮の武豊火力発電所で「爆発があり黒煙が上がっている」と119番があった。東京電力と中部電力が折半出資する発電会社JERA(ジェラ)が運営する施設で、地元消防などによると、けが人は確認されていない。
消防や県警によると、爆発は建物13階のボイラー施設内で発生したとみられる。石炭を運ぶためのコンベヤーなどからも出火が確認されており、消火活動が続けられている。
JERAのホームページによると、発電所は石炭やバイオマスを燃料とし、最大出力は107万キロワット。
現場はJR武豊線武豊駅から南に約3・2キロの海沿い。
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