同振興局林務課の今尾春彦課長補佐によると、飯田下伊那地域で14年から19年までに発生した山林火災のうち、県まとめで5割超がたき火や土手焼き、ごみを燃やした火が原因。発生時期は3〜5月に集中しているという。
両村の協力を得て、この日は県職員が高台の公園で地上150メートルの高さまでドローンを飛ばし、煙が上がっている場所を探した。同時に他の職員が現場に向かい、風が強いときは火を使わない、消火用の水を用意する―などと記されたチラシを手渡した。
農作業で出た葉や枝を燃やしていた喬木村加々須地区の小沢勝利さん(64)はチラシを受け取り、「気を付けたい」。同地区で機能別消防団員としても活動する小沢さんは「人手不足の中、ドローンを使って効率化を図るのは良いことだと思う」と話した。
(3月8日)
"上がる" - Google ニュース
March 08, 2020 at 06:42AM
https://ift.tt/3cIavlY
山火事防止 ドローン一役 喬木・豊丘で煙上がる場所探す - 信濃毎日新聞
"上がる" - Google ニュース
https://ift.tt/37Nqrkm
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment