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Monday, April 13, 2020

主人公の成長と怪奇現象とを、見事に組み合わせた冒険譚。 - Pen-Online

大航海時代の歴史を引き継ぐ、「スピリット オブ リバティ」

山野智久(経営者)●1983年生まれ。学生時代に地元柏市の情報を発信するフリーペーパーを製作して話題に。大学卒業後はリクルートに入社して、採用コンサルティング業務などを経験。その後退社して起業し、現在は、休日の便利でお得な遊びの予約サイト「アソビュー!」を運営している。www.asoview.com

起業9年目は挑戦のフェーズ。それこそ分刻みのスケジュールの中で仕事をしているので、時計は必須だと山野智久さんは語る。

「時間は大切ですから、時計は毎日着けます。大切なのは時間を読みやすいことですが、さらにブランドがもっているストーリーにも注目します。僕の会社は“日本の遊び”を国内外へ発信すること、そしてテクノロジーでライフスタイルを充実させることを目指しているので、アクティブな印象が大切。だからタフネスなストーリーをもつ、カジュアルなスポーツウォッチをいつも愛用しています」

時計は自分の個性が如実に表れる場所である。だからこそイメージを大切にしたいし、自分がシンパシーを感じるストーリーが必要なのだ。

大航海時代の歴史を引き継ぐ、「スピリット オブ リバティ」

優美なリーフ針と楔型のインデックスを組み合わせたシンプルなデザインのおかげで、視認性の高さは抜群。ブルーダイヤルの表面にはサンレイ仕上げを施しており、光の加減によってさまざまに濃淡を変える。

「普段はカジュアルですがスーツを着用する時は、きちんとした時計が必要かなって思います。ハミルトンはブランドの歴史が面白いですよね。アメリカで生まれ、さまざまな画期的な時計を生み出しつつも、経営難もあり、現在はスイスのブランド。激動の歴史がありつつも、“魂は死んでいない”というたくましさに、経営者としてグッとくるんです」

意外な着目点だが、それもまたハミルトンの個性である。

「この『スピリット オブ リバティ』は、ブレスレットまでメタル製なのでずっしりとした重みがある。ハミルトンの重厚な歴史を、手首の質量で感じることができる時計なんですね」

自分の人生や価値観に重なるストーリーをもつ本格時計に、ついに出合ったのかもしれない。

大航海時代の歴史を引き継ぐ、「スピリット オブ リバティ」

「スピリット オブ リバティ」。自動巻き、SS、ケース径42mm、パワーリザーブ最長80時間、日付表示、シースルーケースバック、SSブレスレット、5気圧防水。¥132,000(税込)

船舶用の高精度時計「マリンクロノメーター」は、技巧派時計ブランドだけが製作できた特別な置時計。このモデルは1940年代に製作されたハミルトン製マリンクロノメーターからインスピレーションを受けており、時刻を読みやすいシンプルなデザインが特徴。ブランドロゴに創業当時のエンブレムを組み合わせたスタイルは、このモデルだけの特別仕様である。


【この時計を公式サイトで見る】

“アメリカ生まれ”というハミルトンの個性を、クラシックデザインで表現する「アメリカンクラシック」は、個性的なのに正統派。自分らしい時計を探したいという3人の心に響く選択肢になったようだ。

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