ドラマ「バイプレイヤーズ」が映画化。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』が、2021年4月9日(金)に全国公開される。
ドラマ「バイプレイヤーズ」とは?
テレビ東京系列で2017年に放送されたドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」は、豪華なバイプレイヤー(=名脇役)たちが実名で出演する深夜の“わちゃわちゃ・ゆるシブドラマ”として話題を呼び、ATP賞のドラマ部門優秀賞や、東京ドラマアウォード 2017の作品賞(連続ドラマ部門)で優秀賞を受賞するなど、好評を博したドラマ作品だ。
2018年の「シーズン2」では無人島生活&劇中劇の朝ドラという設定で、“わちゃわちゃ”ぶりもさらにパワーアップ。撮影本番が始まるまで誰か分からない、シークレットゲストも反響を呼んだ。
さらに、2021年にはドラマ新シリーズとして「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」がスタート。今までのバイプレイヤーズの規模を大きく越え、若手ベテラン含めた約100人のバイプレイヤーが集結。富士山の麓ののどかな撮影所「バイプレウッド」で巻き起こる、様々なテレビ局の連ドラチーム同士の戦いの様子を全員“本人役”で、バイプレイヤーズ特有のパロディ、笑い、友情を交えて描いている。
総勢100人で繰り広げるドタバタ&感動コメディ
ドラマと同様に「バイプレウッド」を舞台に描かれる映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』では、若手俳優たちが”犬”を主役にした映画を撮影すべく奮闘する中、ベテラン俳優たちをも巻き込んだ様々なトラブルが発生。ドタバタコメディながらホロリと心にしみる物語が展開され、“100人”だからこそ成し遂げられる未体験の温かな感動が描かれている。
“元祖バイプレイヤーズ”&映画オリジナルキャストも
「元祖バイプレイヤーズ」である田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲の4人は、とある配信ドラマの撮影に挑んでいる設定。そこに、映画撮影が難航している濱田岳、柄本時生ら若手バイプレイヤーたちが加わり、様々なトラブルが巻き起こっていく。
また、ドラマに出演した約100名の「バイプレイヤーズ」に加え、豪華な映画オリジナルメンバーも参戦。菜々緒、有村架純、天海祐希、木村多江、岸井ゆきの、北村一輝、でんでん、役所広司といった豪華なキャスト陣が集結している。
尚、監督はドラマと同じく松居大悟が務める。
主題歌はCreepy Nuts「Who am I」
主題歌は、Creepy Nutsの「Who am I」。Creepy Nutsにとって自身初となる映画主題歌として書き下ろされた楽曲には、「バイプレイヤーズ」の仲間たちと、その絆にインスパイアされた前向きな思いが込められている。尚、Creepy Nutsはドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」第10話にも出演が決定している。
【詳細】
バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~
公開日:2021年4月9日(金)
出演:田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、有村架純、天海祐希、役所広司、木村多江、岸井ゆきの、北村一輝、でんでん
監督:松居大悟
脚本:ふじきみつ彦、宮本武史
主題歌:Creepy Nuts「Who am I」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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