発信地:パリ/フランス
【6月4日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2021)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)はパブロ・クエバス(Pablo Cuevas、ウルグアイ)に6-3、 6-2、6-4のストレートで快勝し、通算19回目の四大大会(グランドスラム)制覇に向けて順当に3回戦進出を決めた。
この日、コート・スザンヌ・ランラン(Court Suzanne Lenglen)でプレーした34歳のジョコビッチは、グランドスラム通算350試合目を白星で飾り、「プレーは良かったし、最高の気分だ。この先も勝ち進んでいく準備はできている」と喜び、「そうなることを願っているけれど、1試合ずつこなしていく。ここまでの2試合は高いレベルでプレーできている」とコメントした。
2016年大会の王者で、今大会で優勝すればここ50年間におけるメジャー4大会でぞれぞれ2回以上優勝した史上初の男子選手となるジョコビッチは、大会2週目の切符を懸けた次戦でリトアニアのリカルダス・ベランキス(Ricardas Berankis)を迎え撃つ。同選手との直接対決では、昨年大会の2回戦を含め、これまで3戦全勝を記録している。(c)AFP
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