株式会社ベルーナとネーミングライツ契約を締結した
西武は本拠地の名称が「ベルーナドーム」となった1日、全体練習を行った。センターバックスクリーン後方のLビジョン最上部にはベルーナドームの文字が白く光り、場内の雰囲気もやや変わった中で、2日からのオープン戦に備えた。
西武は1月17日、通信販売を中心として多様な事業とサービスを行う株式会社ベルーナと施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を締結したことを発表。同社は2015年より西武とオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、選手のヘルメットについているベルーナの文字はお馴染みになっている。
この日はベルーナドームの「1日目」。西武ドームからメットライフドームになった2017年に初のお立ち台に上がったのが背番号1の栗山巧外野手だった。
栗山は「かねてから僕たち埼玉西武ライオンズを支援いただいているベルーナさん。Lビジョンの上に新しくついた『ベルーナドーム』の文字を今日初めて見て新鮮な気持ちになりました。ファンの皆さん、今日からは『ベルーナドーム』ですよ! 僕たちももちろんですが、ライオンズファンの皆さんも1日も早く、このベルーナドームを浸透させていきましょう! そしてベルーナドームでの最初のお立ち台に上がることができれば、この上ない喜びですね!」とコメント。3月25日の開幕戦でのベルーナドーム初のお立ち台に意欲を燃やした。
(Full-Count編集部)
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