妖怪を描いた
立花家には、妖怪を描いた「芸州武太夫物語絵巻」(上中下の3巻)が伝わる。江戸時代中期、稲生平太郎という少年が体験した妖怪との30日間にわたる根比べの話を基にしているとされる。
伊藤権次郎商店が絵巻物から着想し、制作した提灯など47点を大広間や西洋館などに展示している。期間中、妖怪提灯と一夜を過ごす宿泊プラン「妖怪ルーム」を1日1組限定で販売。土日・祝日の午後3~9時には、御花正門前でスイーツなどを楽しむ「おはな夜市」も開かれる。
展示イベントは午後6~9時。入館料は一般1500円、高校生1000円、小中学生500円で、乳幼児は無料。問い合わせは御花(0944・73・2189)へ。
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