国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は、オミクロン株対応のワクチンの効果について、「従来型だけのワクチンに比べると、現在主流となっている『BA.5』に対する効果も一定程度上がっていると思う。ワクチンを打てば、感染そのものをしないという捉え方は、期待が大きすぎるが、重症化の予防という意味では、従来型よりさらに効果が上がってくる可能性がある」と話しています。
そして、「新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスで、秋冬の寒さが厳しい時期にはそれなりに流行が起こりうると思う。多くの人がしっかり抵抗力を持った状態で迎え撃つために、ワクチンの接種対象の人は、接種してほしい」と接種を呼びかけました。
からの記事と詳細 ( 専門家“従来型より重症化予防の効果さらに上がるか”|NHK 首都圏のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/DrWiQ6L
No comments:
Post a Comment