アッ!と驚く…関西・新築マンション価格…中古市場はどうなる? – YouTube
今年7月から、大阪ガスが中古マンションのリノベーション事業に参入しました。ショールームもオープンさせ、人気ファッションブランドともコラボするなど客を呼び込もうとしています。 そのわけとは…2020年には中古マンションの販売戸数が、新築マンションを逆転。テレワークが普及し「住まい」のニーズが多様化したこともあり、自分ごのみにリノベーションする需要を取り込むのが狙いです。 その一方で、注目は関西のマンション価格。とくに新築分譲マンション。不動産経済研究所がまとめたところでは、今年上半期、1-6月期の近畿の新築分譲マンション1戸あたりの価格は4502万円とバブル期直後の1992年以来の高値となりました。
1平方㍍あたりの単価は76万7000円と、こちらも1973年の調査開始以来で最高となっています。 大阪市内に限ると…7月の市場動向をみると1平方㍍あたりの単価は1年前より16.7%も あがって97万円。平均価格にいたっては46%あがり、6113万円になっています。
新築の価格がこれだけ上がると…割安な中古マンションを求めるニーズが高まり、新築と中古でどのくらい差があるかというと、不動産情報サービス大手、東京カンテイの調べではざっと半分です。駅近の新築物件の供給が減っていて、そもそもの流通戸数が多い中古に目が向いているという側面もありそうですから、中古マンションへの関心も、今後も高まりそうです。
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