１２日も県内は高気圧の影響で気温が上がり、最高気温が水俣市で２０度となるなど、ほとんどの観測点で３月から４月並みの暖かさとなりました。
熊本地方気象台によりますと、１２日の県内はおおむねくもりでしたが、高気圧の影響で１２日も各地で気温が上がりました。
日中の最高気温は、水俣市で２０度と４月中旬並みの暖かさとなったほか、あさぎり町で１８.７度、天草市牛深で１８.４度、山鹿市で１７度、熊本市で１６.２度などとなりました。
気象台によりますと、１８の観測点のうち１７の地点で３月上旬から４月中旬並みの暖かさになったということです。
１３日も気温は下がらず、最高気温は天草・芦北地方で１８度、熊本地方で１７度、球磨地方で１６度、阿蘇地方で１４度と予想されています。
ただ、湿った空気や前線の影響でくもりとなり、昼すぎから雨になる見込みです。
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