13日も県内は各地で気温が大きく上がり、4月中旬並みの暖かさとなる見込みです。
県内は暖かい空気が流れ込んでいるため、午前中から気温が上がり、午前11時の時点では、加賀市中津原で15.6度、金沢市で14.5度、輪島市で14.2度、珠洲市で13.2度などとなっています。
金沢市の兼六園では、コートを脱いで歩く人たちの姿が見られました。
横浜から訪れたという女性は「金沢は雪が降っていると思っていましたので、きょうの暖かさにびっくりしました。重ね着をしているので暑く感じるくらいです」と話していました。
気象台によりますと、県内はこのあと暖かく湿った空気が流れ込むため、夜にかけてしだいに雨が降るものの、気温はさらに上がる見通しだということです。
日中の最高気温は、金沢市で18度、輪島市で16度と、平年よりも10度ほど高く4月中旬並みの暖かさになると予想されています。
一方で、積雪の多いところでは雪どけが大きく進む可能性があるとして、気象台は雪崩や落雪、それに、雪どけ水による土砂災害に注意を呼びかけています。
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