第71回 阪神大賞典(2023年3月19日 G2 阪神競馬場 芝3000m)。阪神大賞典の過去10年のデータ「レース結果(1~3着馬)」一覧と過去の傾向からピックアップした的中への注目ポイントです。
2013年から2022年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。
阪神大賞典 過去10年のデータ・レース結果(1~3着馬)
【注目ポイント】
◆連対率の高い枠は「6枠」、馬番は「7番」「6番」「11番」
◆前走有馬記念出走馬が[ 5-5-1-5 ]、連対率62.5%%とかなり高い。
◆その有馬記念で1~3着に入った馬は過去10年4頭出走し4勝。有馬記念での着順は上位の方がよりよいが、9着以内の複勝率も75.0%あり、一ケタ着順がひとつの目安か。。
◆4コーナーを先頭で回った馬は[ 0-0-2-8 ]、と逃げ馬は不振。その後ろにつける2~4番手が[ 9-6-4-23 ]、連対率35.7%、複勝率45.7%あり先行するもの重要。
◆1番人気馬の成績は[ 7-0-1-2 ]、2番人気の成績は[ 1-2-1-6 ]、と明暗くっきり。とはいえ馬連平均配当1579円と固めな重賞であることには変わらない。
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