◆東京マラソン(1日、東京都庁スタート~東京駅前行幸通りゴール=42・195キロ)
残り1枠の東京五輪代表切符を争うMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ男子第2戦を兼ねて行われ、井上大仁(ひろと、27)=MHPS=は2時間9分34秒の26位だった。マラソン日本記録保持者の大迫傑(28)=ナイキ=が自身の記録を21秒更新する2時間5分29秒の日本新記録をマーク。日本人最高4位で五輪の出場権をほぼ確実にした。
井上はスタートから先頭集団につき、日本人トップを走った。だが、30キロ過ぎに大迫に追いつかれると、33キロ手前で追い抜かれ、一気に離された。その後、「足が棒になった」と失速し、五輪代表入りはかなわなかった。「(大迫は)この距離でこれだけ元気なのか。半端ない。(五輪)代表選手にふさわしい走りだと思いました」と脱帽した。レース全体については「(後半は)余裕がなくて足が動かなかった。途中までやれることはやった。スッキリしている」と振り返った。
今大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般参加が中止となった。人混みを避けるため、現地での観戦自粛の呼びかけも行われたが、沿道にはマスク姿で声援を送る人の姿も見られた。井上は「大変な状況でやらせてもらったけど、すごく応援していただいてうれしかった。皆さんに感謝しています」と話した。
報知新聞社
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