国民民主党の玉木雄一郎代表が24日、愛媛県松山市中心部で街頭演説し「懸命に働いてきた人の給料が上がるよう、社会を変えたい」と訴え、党への支持を求めた。
玉木氏は中小企業の賃上げを妨げている一因にガソリンや電気料金の高騰を挙げ「企業に賃上げの原資が残るよう、国が支え、環境を整えるべきだ」と言及。ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除の必要性を強調した。
過去20年間でアメリカやフランス、韓国などは名目賃金指数が伸びていると説明。「日本経済は過去30年間で賃金が上がらない社会になった」とし、与党の政策失敗を指摘した。
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