『collier』
ふつふつと湧き上がるワインの泡沫をフランスでは Le collier de perles / ル・コリエ・ドゥ・ペルル 「真珠の首飾り」と呼びます。煌めく泡沫を、愛でるように眺め、味わい尽くす錫のクープ・グラスが生まれました。
『COUPE クープ』 とは
シャンパーニュを楽しむグラスとして 18世紀のフランスで人気を博し、現代に至るまで、華やかな宴に欠かせないクープ。広がりのある形は、繊細に立ち上がる泡を優雅に映し出し、アロマに包まれるように、ワインをお楽しみいただけます。
『COUPEと錫』
四百余年の歴史を持つ金属工芸の街、富山県高岡市の鋳造の技術から製造される錫製品。錫は、水の持ちを良くし、味をまろやかにすると言われており、ワインの味わいをより一層ふくよかに感じさせてくれます。
高純度の錫(99.99%：フォーナイン) を用いて、鋳造※の技術で作られています。
(※溶けた金属を型に流し込み凝固させる製造方法)
『Utility ユーティリティ』
シャンパーニュを楽しむために企画・開発されたcollierは、足つきの皿としても活用いただけます。錫製で落ち着きの中にも華やかさが共存するこの器は、前菜をはじめ、フルーツやデザートをスタイリッシュに盛り付けることができます。錫の特性を活かし、冷たいものは冷たいまま、熱いものも長時間、おいしい温度を保ことができます。
■collier ラインアップ
collier L サイズ：Φ111×H90ｍｍ 重量：約330ｇ
素材：錫
価格：税込み ￥14,960
collier S サイズ：Φ111×H65ｍｍ 重量：約260ｇ
素材：錫
価格：税込み ￥14,960
株式会社ナガエについて
株式会社ナガエは1954年、富山県高岡市の地に創業しました。
富山県は日本海側屈指の産業集積を形成しているものづくり県であり、自動車産業を支える部品メーカーや、技術力の高い機械関連企業が立地し、建材産業においては建材用アルミ関連部品の出荷高が日本一となっています。一方、県庁所在地である富山市に次ぐ富山県第2の都市で、県西部の中心都市である高岡市は、加賀藩二代目藩主前田利長が築いた高岡城の城下町として開町した後、商工業の街へと発展し伝統工芸である高岡銅器をはじめとした様々な鋳物の生産が盛んであります。
ナガエはこの地域にあって、アート＆テクノを標榜し、伝統工芸である銅器、美術工芸品、銅像や仏像なのどの製作を手掛ける一方で、最新鋭の装置を用いたダイカスト製造を始めとし様々な製造プロセスを内製化。自社製品の製造・販売はもとより、企画・提案、設計・開発、量産、外部製作・管理、アッセンブリーから納品までをワンストップで提供できるOEM/ODMメーカーとしてとして事業を展開しているものづくり総合メーカーです。
【会社概要】
社名 ： 株式会社ナガエ
代表者 ： 代表取締役社長 長柄 洋一
所在地 ： 〒933-0319 富山県高岡市荒屋敷278
創業 ： 1954年11月1日
事業内容： インテリアプロダクトブランドの運営、また商品の企画・製造・販売、ダイカスト鋳造(亜鉛・アルミ・真鍮)、
金型・ガス型・焼型・生型鋳造、プレス、板金加工、各種機械加工
販売形態：BtoB（卸売り）、 BtoC（オンラインショップ）
URL ： https://nagae.co.jp/
沢樹舞について Mai Sawaki
ファッションモデルとして国内外のコレクションや雑誌、コマーシャル等で活躍後、1998年(一社)日本ソムリエ協会ワイ ンアドバイザーを取得しワインの専門家に転身。女性ワインスペシャリストの先駆けとしてワインの魅力を広めてきた。その功績が認められ、2015年のシャンパーニ ュ騎士団をはじめ、世界で最も権威のあるワイン団体から騎士の称号、日本ソムリ エ協会からソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)を叙任される。2008年には食をテーマにしたWEBサイト「たべるの」を立ち上げ、食品メーカーやワインブランドとのコラボレーションや、2.000以上のオリジナルレシピを発信してきた。現在は港区にある自身のキッチンスタジオにて料理教室を主宰。料理番組、料理本、WEBを通して、ワインと共に楽しむライフスタイルを発信している。
からの記事と詳細 ( ふつふと湧き上がるシャンパーニュの泡沫と、弾ける音と香りが広がる。COUPE形状の錫製グラス『collier』が12月25 ... - PR TIMES )
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