大気汚染を引き起こす微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が上がると、心筋
総務省消防庁のデータから、病院外で心臓の病気のために心臓停止した約10万人を選んで場所や年齢などを特定。心臓停止時と前後1、2週間のPM2・5の濃度から関連性を分析した。
その結果、大気1立方メートル当たりのPM2・5の濃度が10マイクロ・グラム増えると、心臓停止の危険性が1・6%上がることがわかった。75歳以上に限れば、危険性は2%上がるという。
PM2・5の1立方メートル当たりの環境基準は35マイクロ・グラム以下。今回のデータの1日の平均濃度は13・9マイクロ・グラムで、10マイクロ・グラム程度の上昇は日常的に起こるという。研究チームの小島
大気汚染に詳しい兵庫医科大の島正之教授(公衆衛生学)は「個人で考えると1・6%という数字は小さいが、大気汚染は影響を受ける人が多いので、無視できない結果だ」と指摘した。
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April 22, 2020 at 02:15PM
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PM2・5の濃度上昇なら、心停止リスク増も…研究論文 - 読売新聞
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