乗客106人が犠牲となった平成17年のJR福知山線脱線事故から25日で丸15年となるのを前に、兵庫県尼崎市の事故現場近くの2つの畑に、白のダイコンの花で描かれた「生」と「命」の文字が浮かび上がった。線路沿いに咲き、運転士や乗客に命の大切さを訴えている。
犠牲者を追悼しようと、地元農家の松本三千男さん(84)が21年から、現場の南西約300メートルの畑で「命」の花を咲かせ、27年からはその取り組みに共感した知人の萩本啓文さん(66)が北東約100メートルで「生」の花を描き始めた。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、25日に予定されていた追悼慰霊式は中止になった。松本さんは「花を見て事故を思い出し、与えられた命の大切さを感じてもらいたい」と話している。
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April 17, 2020 at 06:29PM
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浮かび上がる「生命」の花 JR福知山線脱線15年:イザ! - iza(イザ!)
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