達人のパソコン操作はときに速すぎて目で追えないほど。キーボードを多用するのが特徴で、マウスとキーの組み合わせ方も秀逸。皆さんもぜひマスターしましょう。操作方法だけでなく、効率的な覚え方も「即効編」で4回にわたって伝授します。身に付ければ職場の同僚にドヤ顔できること請け合いです。
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ウインドウをマウスで切り替えている人は多いだろう。ウインドウをクリック、あるいはタスクバーのアプリアイコンやそのプレビューをクリック。ごく当たり前の操作だが、キー操作も覚えると作業効率が上がる。ウインドウ切り替えのキー操作には「Alt」+「Tab」と「Windows」+「Tab」の2つがあり、どちらもサムネイル一覧で切り替えられる(図1)。
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2つの違いも理解しておこう。「Alt」+「Tab」キーはウインドウ切り替えに特化した機能で、この2つのキーだけで操作が完結する(図2)。一方の「Windows」+「Tab」キーは「タスクビュー」を開くもので、ウインドウの切り替えのほかに仮想デスクトップの切り替えもできる。タスクビューはマウス操作だと、タスクバーにある「タスクビュー」ボタンから開く。
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