長野県は8日、業務への導入に向けて5~7月に実施した生成人工知能(AI)の試行に関するアンケート結果で、県職員の8割以上が「仕事の効率が上がる」と回答したと明らかにした。
県議会11月定例会の一般質問で、県の清水裕之・企画振興部長が、青木崇議員(自民)の質問に答えた。
県は5~7月に、庁内で以前から使用している会議支援ツール「ログミーツ」の機能の一つとして備えられた生成AIを使って試行を実施。職員へのアンケートは7月に実施し、89人が回答した。
生成AI活用による仕事の効率化で「大幅に上がると思う」が...
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